私たちについて

Our Mission

Customer=お客様

すべてはお客様の笑顔のために
うれしい・たのしい・わくわくを創造します

Employee=従業員

すべては仲間の笑顔のために
うれしい・たのしい・わくわくを創造します

Community=地域社会

やがてつながる世界の笑顔のために
うれしい・たのしい・わくわくを創造します

Earth Smileの実現のため、私たちは周りのすべて人を笑顔にします

代表挨拶

CEO Message

【創業の精神】
最初に料理をしたのは6歳の時でした。
両親が共働きだった事もあり、いつも晩御飯は祖母が作ることがほとんどの家庭でした。いつも夕飯時になると忙しそうにしている祖母のお手伝いがしたいな。そんな気持ちから料理に興味が湧いていった事から僕の物語が始まります。
ちょっとドキドキしながら人生で最初に包丁で切った食材が“きゅうり”でした。慣れない手つきで祖母に横についてもらいながら、自分で切ったきゅうり。薄いのや、分厚いのがバラバラで、決してうまく切れていない。そんなきゅうりを酢の物にし、その日、祖母は食卓に並べました。それから遊び感覚で頻繁に料理の手伝いするようになったある日、「晃宏、野菜炒めを今日はみんなに作ったりー。みんな喜ぶで」と祖母が言いました。初めて一から料理を作る事になり、決して手際よくとはいきませんが作ることがとてもたのしかった。なんとかできあがった野菜炒めを食卓に並べ、家族揃っていただきます。
「美味しいやん!!いけるいける!!晃宏上手やなー。将来はお店やったらいいねん!」初めて作った料理で家族からの大きな承認をもらい。満たされる自尊心と達成感、何より“料理で誰かを笑顔にできる”ことをその時知りました。そんな幼少期から、小学校、中学校と、進路が進んでいく中で人間関係がうまくいかず、自分に自信の無い時期やいじめにあうような辛い経験もありましたが、友人に唯一認めてもらったことが”料理ができる“という事でした。中学卒業の課題で”将来の夢を絵“がありました。その絵には”一流の料理人なっている自分“を描いていました。高校は調理を専攻した学校へ進学、そのあと調理の専門学校を卒業後、就職し料理の道を進んでいく中で挫折もありましたが、前職の焼鳥チェーンで人生の師と出会い、店舗運営とマネージメントを実践の中から学び、たくさんの自信と経験を積みあげ、迷いはありましたが、どうせ一回限りの人生なら祖母の手伝いから始まったこの料理でどこまで偉大な事ができるかチャレンジしたい思い、29歳の時に独立すると決意し退職。困難や問題はたくさんありましたが、素晴らしい人のご縁に助けられ、2013年10月16日大阪東淀川区淡路の地にラーメン屋である「大阪縁乃助商店」開業しました。小さかった少年はいつしか大人になり大きな夢を持って今も邁進して参ります。最後に。

創業店舗の屋号に込めた想い “縁の助け”で“縁乃助”

「一人の力には限界があり、人はいつも誰かに助けられている。だから傲慢にならず、謙虚な気持ちを忘れず、すべてのご縁に感謝して、いつか誰かの笑顔を引き出す助けとなる。」

この“一念”を創業の精神とする

株式会社 縁joy Family Japan
代表取締役

中川 晃宏

数字で分かる縁joy Family Japan

Inforgraphic

Establishment

10

100年企業を目指して邁進中!

YoY Ratio

130%

順調に2桁成長をしています※コロナ前

Stores

目標1000店舗

まだまだ出店予定!新業態開発どんどん進んでいます!

Average Age

28

若手も活躍中!

Annual Holiday

105日以上

完全週休2日制+ホリデー制度があるから自分の時間も確保できる!※ライトワークの場合

Gender Ratio

男性6:4女性

女性責任者も活躍中!

Holidays

50%

有休消化率はこれからどんどん上げていきます!